酒田市議会 2015-10-20 10月20日－05号
その進捗状況については、山形県からは進捗率が88％で残土量が約40万立方メートルとなっており、早くても平成30年代の前半の完成を予定していると聞いているところでございますが、埋め立てに使う土砂、これは今後も酒田港内で行われるしゅんせつ土砂を使用する予定であることから、しゅんせつ量によって完成時期が前後するのではないかという認識を持っているところでございます。
その進捗状況については、山形県からは進捗率が88％で残土量が約40万立方メートルとなっており、早くても平成30年代の前半の完成を予定していると聞いているところでございますが、埋め立てに使う土砂、これは今後も酒田港内で行われるしゅんせつ土砂を使用する予定であることから、しゅんせつ量によって完成時期が前後するのではないかという認識を持っているところでございます。
この中で、平成10年度に専門業者に委託いたしまして、潮の流れや浮遊物の流入等について原因調査を行っていただいておりまして、その調査の中で夏場の汚れ解消のために設置されたものでありますけども、海水取り入れ口から流入する枯れ葉が最も多いということが原因の一つじゃないかというようなことで、平成11年度から冬期間海水の取り入れ口の閉鎖をすることによりまして、その結果、平成10年度のしゅんせつ量ということで、